さてさて、本題の登山?のインプレです。
 まず、登山口の駐車場で、係のおっさんに「登山ですか?」と聞かれて、えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜

地蔵岳

 私としては、「トレキングなんだけど‥‥」思っていると・・・・
周りを見渡したら本格的な登山のスタイル(‥;)、私としては、短パンにトレキングシューズで少し焦ってしまいました!
その中に、外人さん2人(歳は我々と同じくらいの40歳代のようだった)が私と同じく、短パンでしたので着替えなくても行けそうだと判断し、トレキングシューズのバックルをきつめに締め登り始めましたが・・・・



いきなり、きつい登り。しかも1人が登れる幅しかないほどの狭さで、すぐに前のグループに追いつき、渋滞待ちが数回ありました。

岩場
ザイルにて登り
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 しかも、登れば登るほど険しさが増して行くしだいで、岩場では、それこそロッククライミングの様でした。
登りの最大の難所は鎖があって、それを使って5mぐらいの岩場を登るしだいでした。


 それを過ぎると、今度は何と岩を人工的にくり抜いた所があり、高さはほぼ1.7mで幅が70cmしかなく、「山崎さんだったら、通れない」 と思ったしだいです。
これは、全員が思ったと言ってましたが、私としては、「マコト」もやばいのでは?と思ってましたね。

セリ岩のへそすり場
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出雲岩の鎖場
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 登りが有れば、下りが有るのが当然ですが、その下りがハンパでは有りません。
オーバーハングはしては無いものの、ほぼ垂直に降りるもので、当然鎖を使って降りるのですが、いったん10mぐらい降りて一歩右に移動して別の鎖を使ってまた降ります。
しかし、その移動場所は、何と!靴の幅しかなく、今降りて来た鎖をもったまま、右横の鎖に移動と言う、離れ技を使わなければ、落ちてしまうのです。
たぶん、高所恐怖症の人だったら降りれなかったでしょうね!

 

 まぁ〜〜〜 誰も、転けなく、怪我も無かったのが幸いでしたね。あの下りはN家の「たける」がいたら面白がっていたでしょうね。

   

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